写メ日記



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彼の言葉に頬を赤らめながらも

頷いて見せたつばきの手指はもう

すでに男の肉体を求めているかのように

彼の敏感な肌の上を這っていた。



優しい吐息を微かに漏らしながら

まるで彼女自身も感じているかのように

身体をゆっくりとくねらせながら

指先で彼の股間をこねくりまわす。



彼女の妖艶な姿をしばらくの間

うっとりと見つめていたが

我慢ができずについに彼は尋ねた。



「もしかして…乳首…立ってるの…?」


「は…い…」



互いにとって気持ちの良い領域を

丁寧に言葉を掛け合いながら探りつつも

男の肉体のあらゆる敏感なところに

垂らしたねっとりと濃密な液の上を

ゆっくりと滑らせるようにしながら

セラピストは絶え間なく

敏感な部分を刺激し続けた。




まるで官能小説の中にいるのかと

錯覚するようなこの空間で

もはや妄想のエロスによって支配された男は

薄ピンク色のナース服に身を包んだ

その艶かしい女に絶えず股間をまさぐられ

性的興奮が掻き立てられすぎて

狂いそうなほどに感じきっていた。




つい先ほど初めて会ったばかりの女に

既にカラダのあらゆる敏感なところを見透かされ

同時に数ヶ所の性感帯を激しく愛撫されて

もう我慢がならなくなった男は

息を切らしながらも女に対して

懇願するように声を漏らした。



「今…この瞬間が官能小説なら、どんな言葉を使って…僕のことを…あ…はぁぁ…」



つばきは敢えて言葉で返すことはせず

代わりに手指を巧みに使いながら

男の敏感な乳首と肉棒を容赦なく責めつける。



ナース服に収まりきらないほどムチムチとして

はちきれんばかりの太ももと尻をふんだんに使い

男の右ももを上からがんじがらめにして

まったく身動きが取れないように抑えつけるが

それでもなお男はつばきの執拗なしごきに堪えきれず

もはや全身が性感帯と化したように

よりいっそう激しく感じている。



男の気分が高揚し興奮のあまり漏れ出る吐息が

つばきの耳や首筋をあたたかく優しく撫でる。



男はつばきの体を激しく欲するあまり

敏感になった体をくねらせて感じながら

時折 反射的に頭を上げて起き上がってしまうのだが

その度に まるで

暴れ馬が調教師によって調教されるかのように

彼女の巧みな手技に屈してしまい

再びベッドに体を磔にされてしまう。




つばきに容赦なく責められ続けることにより

連続して奥底から突き上げてくる快感の波に

もはや抵抗をしても無駄なのだ

ということを悟った男はもはや

なす術もなくただただそのセラピストの

"施術" に全身を委ねるのだった…











と、官能小説風の御礼日記はここまでとしておきましょう♡








~  全身が性感帯である貴方へ  ~




先月は私をお誘いいただき

誠にありがとうございました。


計り知れない想像力をお持ちの貴方となら

エロスと精液にまみれた様々な物語が

今後も生まれそうな予感がいたします。


もうすでに私とは一度お会い

いただいておりますので

次回からはどうぞ遠慮なく

コスチュームなどご選択いただき

お好みのシチュエーションや設定など

細かなご要望を私にお聞かせください。


可能な限りその場で対応させていただきます。




では

またいつかお会いいたしましょうね🤍





つばき




先月無事に迎えたデビュー1ヶ月記念日。


この日は3つのちょっとエッチな

【秘密】のオプションから選べる特別な 

《 プラトニック・ラブ・セッション 》

をお届けした日であったということもあり

パネルからご指名をいただいた以外にも

ありがたいことに当日予約を2件いただきました。



すでに私の写メ日記をお読みになっている

殿方ともなればやはり興奮度や期待値も

おのずと上がっていたのでしょうし

さらに私の記念日をお祝いしたいというお気持ちから

ご予約いただいている(と私は勝手に喜んでおります)

ためにあらゆる妄想を膨らませた上で

私とお会いになったのだと推測します。



あの日お相手してくださった3人の殿方のうち 

私の官能 "写メ日記" 小説をお読みいただき

当日にご予約いただきましたおふたりの殿方は

それぞれがまったく異なる魅力と性癖をお持ちであり

そのため私にとってはとても焦らしがいがあり

また虐めがいのある方々でした。



セラピスト冥利に尽きる とはこのこと。




以前に



ここでは男性は完全なる受け身でなければならない

だからこそ

想像力によってその《 可能性 》は無限大となる。



と書きましたが

あの日最後にお会いした殿方に至っては

どんな不足分も補えてしまうのではというほどの

類いまれなる妄想力と豊かな想像力をお持ちであり

究極のエロスの領域に達しているのだと感じました。





※ President Oasis では、原則お客様側は受け身となります。以下は全て殿方と私が特別な感性と豊かな想像力を持ち寄り、共に作り上げたもの。その点をふまえた上でどうぞお楽しみください。






 ◢◤▞▞ 官能小説を飛び出して… ▞▞◢◤





「はじめまして、つばきです。」



マスクをしていてもわかるほどに

目尻に柔らかく優しい笑みを浮かべた

 "セラピスト" がそう名乗ると

男は頬を赤らめながら会釈をし

店の玄関での女との挨拶もそぞろに

すぐに前を向いて歩きだした。



ふたりきりになれるホテルまでは

歩いてたったの3、4分であったが

男ははやる気持ちを抑えきれずに

足早になりながらつばきに言った。


「つばきさんの、あの官能小説のような写メ日記…。もう貴女の写メ日記を読むだけで、僕は、僕は……」



見た目が穏やかでとても誠実な人間ではありながら

実は密かに極度に敏感な体を持つその男は

超絶敏感であるがゆえに

通常のマッサージサロンであっても

仰向けになりマッサージを受けている際に

タオルが乳首の表面を少しかすめたというだけで

ビクンと感じてしまうほどだった。



「官能小説は、実際に書いていらっしゃるんですか…?もしも本などを出されているんでしたら…僕、買います!」


「そんなそんな… あくまで私の文章は拙いものですから。」


「あの…僕のことも…よかったら、官能小説に書いていただけますか…?」



そんなことを話しながら歩いているうちに

気づけばふたりはもう密室の扉の内側にいた。



この密室にはもはやふたりだけしかいない。



とうに興奮しきって熱くなってしまっている体に

堪えきれず男が自ら衣服を脱ぐと

セラピストは優しく彼を浴室へと誘う。



彼は実際のところ

つばきの想像をはるかに超えた

全身性感帯のような男であった。



男のあまりにも敏感な肌にそそられた女は

さっそく男の感度を確かめるため

乳首の周りをくるくると丁寧にやさしく

爪先で撫でまわしてみた。

すると男は "セラピスト" の指先が触れただけで

バスルームの壁面に張り付いて

爪先立ちになるほどに感じていた。


壁に背を向けて立っているだけなのに

まるで拷問台に上げられ

手足を拘束されているかのように

激しく仰け反り

女の滑らかな指先から自分の乳首に伝わる刺激を

雷が全身を駆け巡ったかのように

震えながら感じていたのだった。




やがてシャワーでの洗体が終わり

男は無防備な状態でベッドの上に仰向けにされた。

一糸まとわぬ姿の彼の肌を

優しく指先で愛撫し始めるセラピストの女。

この密室でこれから女によって行われる "施術" への

期待と興奮を抑えきれずに

男は照れながらも彼女をまっすぐ見て囁いた。




「つばきさん…今日、僕は…あなたのすべてを知りたい…。」











【後編】につづく…